概要

”問ひ屋プロジェクト”は、日本で最初の卸商業団地「高崎問屋街」50周年記念事業の一環として生まれた、アーティストと問屋街の人々の間で生まれた対話や信頼関係を基に築きあげる、プロセスを重視した参加型アートプロジェクトです。

問屋の語源と”問ひ屋プロジェクト”

鎌倉時代に起源を持つ「問ひ屋」。それは、売り手、買い手の間でその問いかけを積み重ね、解決させて成り立つ商いであり、問屋(とんや)は、問い屋(といや・とひや)が江戸時代になって転じた言葉です。
問屋という言葉の成り立ちを参照しつつ、「問い」という行為がきっかけとなり新たな価値を創造することこそが未来の資産になるという思いを込めて”問ひ屋プロジェクト”と名付けました。

高崎問屋街について

高崎問屋街は、高崎市内の卸商社が郊外に団地を造成して問屋の集団化を図り、その機能を強化する目的で結束し、昭和38年4月に母体となる「高崎卸商社街協同組合」を設立。通産省の流通機構構造改革の一環として、昭和42年に11万坪という広大な土地に、市内卸商社約170社が集まり、日本で第1号の卸商業団地「高崎問屋街」が誕生しました。以来、北関東の流通の中核拠点としての地位を築いています。(高崎問屋街公式WEBサイトより引用 http://www.viento-takasaki.or.jp/outline/